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ドバイ自動車

日本車新車、高級外車の並行輸入/逆輸入サポートサービス

ドバイ自動車貿易サポート|ワイズ コンサルタンシー
ドバイは早くから車貿易の中心地であり、DUCAMZフリーゾーンなど第3国への輸出施設等も整っています。そして税金が無いこの国は「世界で最も車が安く買える国」とも言われています。

ワイズ・コンサルタンシーではこのアドヴァンテージを利用し、日本車の販路拡大のみならず、日本では販売されていない車両、またLHDモデルの逆輸入、日本より圧倒的に安い値段で取引される超高級車(スーパーカー)の購入、輸出入(並行輸入、逆輸入)のサポートをいたします。

自動車貿易のメッカ、ドバイ

ドバイは早くから車貿易の中心地であり、Dubai Auto Zone: DAZ(旧DUCAMZ)などの第3国への輸出施設等もそろっています。
ただし中古車ビジネスは飽和状態ぎみであり、早くからパキンスタン人が業界を牛耳っていることから、その中で成功するのは非常に難しい状態です。

だからと言ってビジネスの可能性が無いわけではありません。ワイズ・マネージメント・コンサルタンシーでは以下の2つの方法(円高時/円安時)を提案し、協力できる日本の輸入輸入業者様を常に探しております。

現地での必要な手続きは弊社にお任せ下さい。在庫を抱えない分、弊社では小額のコミッションのみでこれらの手続きを行います。


円高時 - 超高級外車をドバイから日本、または第三国へ輸出

ドバイはフェラーリ、ランボルギーニ、ベントレー、マセラティ、ロールス・ロイスなど超高級外車の保有率が高く、個人売買で市場に出ている高級車の価格は日本では考えられないほど安価です。


加えて、コンテナを使ったシッピングコストも非常に安いという利点もあります。円高時にはドバイ発の超高級車を、日本のニッチでリッチなエンドユーザーに売るビジネスは非常に大きなチャンスがあります。


以下のページでドバイ中古車市場、個人売買、自動車オークション等で購入できる高級自動車と価格の一例をご覧になって頂けます。


弊社ではお客様の代行として、車のチェック(必要に応じて修理/メンテナンス)、売買手続、ドバイからの輸出手続きと輸出書類の取得、コンテナのブッキングを行います。

以下になぜドバイで買う中古高級車にアドヴァンテージがあるのか理由を上げてみます。
  • 市場価格が圧倒的に安い
  • 雨が降らないためサビなど無く状態が良い
  • 信号が無く道も広い為、走行時の平均時速は速く、スポーツカーに向いており、長時間低速で走る等エンジンに無理をさせていない。
  • 一般的にアメリカからの輸入車よりはるかに状態が良い
  • これら超高級車の所有者は大金持ちが多く、何台も所有している為、あまり走り込んでいない(ただしマイレージは乗っている場合が多い)
  • 町中に信号がほとんど無いため、ストップ&ゴーをする機会が少なく、エンジンなどの状態が良い
  • GCC諸国のスペックはヨーロッパ仕様に準じているため、日本の法規にもマッチしやすい。
  • 税金が無いため、余計な費用がかからない上、登録料なども安い
  • 弊社で日本語にて対応するので詐欺等の心配が無く安心

他に、日本では発売されていないレクサス、ディーゼルエンジンのランドクルーザーや、インフィニティなど高級モデルの日本への逆輸入なども考えられます。

円安時 - 日本車(新車、RHD)をドバイを経由し第三国へ輸出

ドバイには、近隣のアラブ諸国、CIS、インド・パキスタン、アフリカに顧客を持つ中古自動車輸出入業者が多数存在しています。
ただしこれらの多くの企業はパキスタン人の家族経営が中心で、その中に入ってビジネスを成功させる事はなかなか難しいと言わざるを得ません。

そこでワイズでは、信頼できる現地の業者と協力し、右ハンドルの新車日本車を、同じく右ハンドルを必要とする国々へ販売するお手伝いを致します。

ランドクルーザー、パジェロ、ハイエース、ハイラックス・ヴィーゴなどの車種は、新興国家で常に人気があり、価格の折り合いがつけばビジネスが始まる可能性が多いにあります。

ワイズ@ソーシャル・ネットワーク

弊社ワイズ・コンサルタンシーでは、ドバイ情報、法人設立・法人維持やビザに関するレギュレーションの変更、ドバイ不動産情報などについて、常にソーシャル・ネットワークにて最新の情報を配信しております。

度々レギュレーションが変わり、情報が錯綜しやすい地域特性もありますので、最新の情報に興味のあるお客様は、是非ワイズ・コンサルタンシーのSNSページのフォローをご検討下さい。

ドバイ 自動車関連コラム

タイトル/画像をクリックで詳細をご覧いただけます。external link
JUL
30
ますます高い!ランドローバー・ディスカバリー4(LR4)維持費
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基本、妻の通勤&子供の送り迎え、そして週末のレジャー用に購入したランドローバーLR4(ディスカバリー4 )が、78,000キロを走行し、レギュラーサービス(定期整備・メンテナンス)を迎えることとなった。 前回書いた通りランドローバーのサービス期間は13,000キロ毎だ。 やっぱ高かった!ランドローバー維持費 前回は通常の高いサービス費用に加え、ブレーキパッドの全交換が入ったためAED7000(20万円以上)を超えると言うビックリのメンテナンス&サービス費用がかかったのだった。 なので今回は通常の定期サービス費用AED3000強程度(9万円程度)を想定していたのだったが・・・ なんと今回は定期サービス料金のみでAED5097(15万円強)・・・ ドバイの各車メーカーの通常の定期サービス費用のスイートスポットが概ねAED1000(3万円)程度であることは前回書いたが、AED3000程度でもすでに高いのに今回はさらにAED2000(6万円)も高い! 詳細を見てみると、通常のオイル交換、フィルター交換などいつもの品目に加え・・・ スパークプラグ(6コ)交換。 これか。 どうもスパークプラグ交換がいつもよりAED2000程度価格上乗せになっているようだ。 さらに、今回の請求額は定期サービス料金AED5097(15万円強)だけでは済まなかった!! ランドローバー・ディスカバリー4(LR4)は、70000キロ〜100000キロあたりが最も交換部品が出てくる 延長保証にもしっかり入っているが、消耗品はこれに該当しないんだな、これが。 ランドローバー・ディスカバリー4(LR4)という車。普通に乗ったら消耗品だらけだ、という事に気づくのにそれほど時間はかからなかった。しかも消耗品の値段が高い。 前回はブレーキパッド交換が必要だったが、今回はブレーキホース&チューブの交換。 この品目で、工賃入れてAED3132.36(およそ9万2637円)。 なので今回の支払い総額はAED8,230.13(およそ24万3400円)だった。 最近たまたまスタバでお茶中、近くに座ってた近隣アラブ系のおっちゃんと会話になった時、「メルセデス(ベンツ)をサービスに出したらAED3000もしたよ〜」、とおっちゃんが言っていたが、ランドローバーはその比では無い。 一

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JUL
15
シチリア島でレンタカーをドライブ中、トラブル発生!|シチリア旅行記番外レンタカー編②
By:
このページは全記事、「シチリア島でレンタカードライブした体験(トラブル含む)をシェアします」からの続きです。 前のページの内容 シチリアのレンタカー会社選び シチリア・カターニア空港での車両引き渡し シチリアでのガソリンスタンド利用方法 シチリアの駐車の仕方 シチリア各都市のおすすめ駐車場/駐車スポット このページの内容 Cセグメントの傑作:VWゴルフ(ディーゼル) シチリアのレンタカー:まさかのトラブル なんかモサい走りのジープ・レネゲード 意外!?けっこう行儀良い、シチリアの運転 だだしパレルモの運転はハチャメチャ 結論:シチリア島旅行はドライブが最高に良い!! Cセグメントの傑作:VWゴルフ(ディーゼル) 我が家の車はランドローバー・LR4(ディスカバリー4)とアルファロメオ・ジュリエッタだが、VWゴルフはジュリエッタと車格が同じで欧州車らしく剛性もそっくり。 私が住むドバイも左ハンドルなため、直ぐに車と運転には慣れた。 4000km程度しか走行していない比較的新しい車で、ディーゼル車特有のガラガラ音は無くガソリン車のような快適さ。運転しやすい上にハンドリングも良く加速も十分。 それから日本車のCセグメント車に比べ欧州車が良いところは内装の質の高さだろう。その分もちろん価格は高いわけだが。 Cセグメント車の中では常に評価が高いのも納得。四角いからレンタカーで借りても見切りがしやすく運転しやすい。 装備されていたナビも最新のものらしく非常に使い勝手が良かった。マレーシアで苦戦した安いガーミンとは随分な違いだ。 ただし・・・ ナビはエコノミー優先で旧市街地の石畳の裏路地もルート表示してしまうため、とてつもなく狭い路地にはまり込んでしまったりしてヒヤヒヤした。それからマーケット(市場)が開催されている路地や、時間によって歩行者天国になっている道路も行き先表示されてしまうので、こういった場面では広い道をあえて優先する人間の直感も必要だった。 このVWゴルフなら、山の中で勾配の多いヴァルディノートのバロックの街々を巡るのもとても快適。 この車はVWのディーゼル不正後販売の車だと思うが、パワーもこのクラスの車にしては十分。 ほぼ順調にドライブでのシチリア周遊を楽しんでいた我々だったが・・・ シチリアで借りたレンタカーがまさか

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JUL
15
シチリア島でレンタカーを借りドライブした体験(トラブル含む)をシェアします|シチリア旅行記レンタカー編①
By:
シチリアではとにかく公共交通機関が時間通りに来ないんだそうだ・・・ 来るかどうかわからない公共交通機関を3才児連れで待ち続けるのは嫌だし、効率よく色々な場所を訪れたかったため、シチリア旅行ではレンタカーを借りることにした。 子供を寝かしておいて、シエスタ時間に移動する、というオプションも合理的な私にとっては魅力だった。 ここでは私個人の経験を元に、シチリアでレンタカーを借りてドライブする事がどんなものだったのか、2ページに渡ってシェアします。 このページの内容 シチリアのレンタカー会社選び シチリア・カターニア空港での車両引き渡し シチリアでのガソリンスタンド利用方法 シチリアの駐車の仕方 シチリア各都市のおすすめ駐車場/駐車スポット 次のページの内容 Cセグメントの傑作:VWゴルフ(ディーゼル) シチリアのレンタカー:まさかのトラブル なんかモサい走りのジープ・レネゲード 意外!?けっこう行儀良い、シチリアの運転 だだしパレルモの運転はハチャメチャ 結論:シチリア島旅行はドライブが最高に良い!! シチリアのレンタカー会社選び 昨年のマレーシア旅行の際もレンタカー会社選びには迷ったが、シチリア旅行の場合、レンタカー会社の選択は、旅を順調にこなすために特に重要な要素だ。 なぜならシチリアのレンタカー会社はどこも評判が悪い。 言われていた額より高かった 旅行中に車を盗まれて高額請求が来た 最初から傷がついていたのに、修理代を請求された などなど。 びっくりなのはシチリアの都市部:特にパレルモやカターニアでは結構レンタカーを盗まれることが多いということだ。しかも盗まれた後に他の車に交換、とは簡単にいかない会社が多いらしい・・・ シチリアではAvisやHertzなどの世界的なレンタカー大手にするか、Sicily by Carなどの地元の会社にするか、の選択肢がある。 トリップアドバイザー掲示板によると、「地元の会社はやめとけ。大手レンタカーが良い」という。そのうちウェブサイトがしっかりしている大手、Avisで予約しかけた。 ところが・・・ 後にグーグルレビューを見ていると、Avisは空港で車を受け取る際に2〜3時間待たされるらしい・・・ あらかじめ予約した車を受け取るのに2〜3時間。いったいどういう仕事ぶりなんだろうか。

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DEC
17
ピレリタイヤ走行中パンク→ニットーのタイヤ:iNVOに交換
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先日、UAEの北部首長国の1つフジャイラへ出張中、高速道路を時速130キロ(法律適用範囲内です)で飛ばしていると、突然車がガタガタと不気味な振動に襲われた。 何事かと思い車を路肩に止めチェックしてみると、タイヤが見事に裂けていた。 今まで走行中のパンクを経験したことがなかったので、車の故障かと思ってヒヤヒヤしてしまった。私の車はイタ車(アルファロメオ)なのでついにイタ車の洗礼を受けたかと・・・ UAEの田舎ではピレリタイヤは売っていない ニットーのタイヤ? ニットー iNVOの乗り心地・評価 追記: 3年持ちそうもないニットー iNVOタイヤ ドバイで車を所有するにあたり、住民が最も恐れるのが灼熱の砂漠の道を走行中、車がブレイクダウンすることだ。 何しろ砂漠の道には本当に何もない。 だからドバイ(&UAE)では故障しない日本車(特にトヨタ)の人気が絶大。 最近ドバイでは安かろう悪かろう中国車メーカーの進出が盛んなことは先日のコラム「ドバイで電気自動車は普及するのか。ついでに中国車は?」で書いたが、そういう事情があるので中国車が市場シェアを獲得するのは難しいのではないかと思う。 おそらくは同様の事情でイタリアの大衆車、アルファロメオやフィアットなども圧倒的に人気がない。 ニットータイヤのiNVO パンク時の話に戻すが、結局路肩でスペアタイヤに付け替え、スペアタイアの空気圧が全くなかったため近くのガススタンドまでハザード出しながら低速走行し、空気を入れた後は仕事を終わらせ、その後フジャイラのタイヤショップに向かった。 パンクしたのがフジャイラ市街地に近いところで本当にラッキーだった。 でなければ何も無い砂漠の道をスペアタイヤで延々と低速走行・・・  と考えるとオソロシイ。 田舎のフジャイラではピレリは売っていない UAEでは3年に一度のタイヤ交換が推奨されており、私の車のタイヤも3年経っていたのでそろそろ交換しなければ、と思っていた矢先のパンクだった。 そこでいっその事フジャイラで交換してドバイに帰ろうかと考えた。 ただし問題が。 私の車に最初から付いていたタイヤはイタリア製ピレリのP-Zero 225/40(18インチ)というやつだが、ピレリのようなマニアックなメーカーは田舎のフジャイラにあるわけもな

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SEP
19
やっぱ高かった!ランドローバー ・ディスカバリー4(LR4)維持費
By:
昨年12月に、52000km走った中古で購入したランドローバー ・LR4(ディスカパリー4)が65000kmまで走行し、1回目の定期サービス(13000km毎)を迎えた。 ドバイで「車を維持する」とは ドバイでは日本の車検に相当する検査/レギュレーションは無い。 車は毎年保険を更新した上で登録を更新する必要があるが、登録更新時にエミッション系の簡単な検査を行うだけで、基本的に車両の維持・メンテの責任はオーナー次第。 通常は正規ディーラーが推奨する定期サービス(通常10000キロ毎、5000キロ毎のメーカーもある)に出してエンジンオイルとフィルター交換を行い、不具合や消耗品があれば交換する。 時々幹線道路の道端で、ボンネット開けて止まっている車を見かけるが、こういう車はまったくサービスに出さない、オイルチェンジもしていない、という結果そうなったのだろう。 なぜかそれらは日本車が多い。 それは決して日本車が故障しやすいわけではない。日本車が最も壊れないのは皆知っている。 日本車は絶対壊れないからメンテなど必要ない、安上がりだ、と通常のメンテやオイルチェンジを怠ってその結果に至ったのだろう。 なのでドバイで中古車を購入する際は、この定期サービスがちゃんと行われているか、その定期サービスを行ったのは正規ディーラーか、といった事は購入を決める重要な判断要素となる。 ランドローバーは? ランドローバーの定期サービス間隔は、他のメーカーと違い13000km。 ランドローバー ・ディスカパリー4(LR4)は、自分でオイルの状態もチェック出来ないような作りになっているので、その辺のガソリンスタンドで簡単にオイルチェンジ、というわけにはいかないだろう。(試してないからわからないが) 噂では「価格が高い」と評判の正規ディーラーのサービスなので、13000キロで若干長いスパンなのはありがたい。だがうちのディスコはサービス契約に入っているという話なので高くても関係ない。タダだから。 そこで今回定期サービス(整備)に出したわけだが・・・ 実はサービス契約など最初から無かったことが発覚した。 車を買った中古車ディーラーは購入時、「サービス契約があるから、定期サービスはタダだよん♡」と言っていたが、大嘘つきだった。 ドバイでは「あるある」なので怒る気にも

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