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ドバイの休日・祝日

ドバイの祝日・休日 - ドバイのお役立ち情報

ドバイの祝日・休日 - ドバイのお役立ち情報 |  ワイズ コンサルタンシー
このページでは、ドバイの祝日・休日についてまとめています。

ドバイのお役立ち情報」では、学校、エンタメ、お酒、車の購入、運転免許証取得など各種手続き、ビジネスとは関係無い生活関連の様々なQ&Aについて記述します。
(情報が古い場合もありますので、ご自身の責任にて情報をご活用下さい。)

ドバイの祝日・休日

2019年

1月1日(火) New Year's Day/新年

4月3日(水) Isra Wal Miraj (Prophet Mohammad’s ascension to heaven)/預言者昇天祭

6月4日(日) Eid Al Fitr(End of Ramadan)/断食月明けの大祭

8月10日(土)Arafat (Haj) Day

8月11日(日)Eid al-Adha (Feast of the Sacrifice)/犠牲祭休暇

8月31日(土) Al-Hijra (Islamic New Year)/イスラム暦新年

11月10日(日)Mouloud (Birth of the Prophet Mohammad)/預言者ムハンマド生誕祭

11月30日(土)Martyr's Day

12月2日(月) National Day/連邦結成記念・建国記念日

1月1日の新年と12月2日の連邦結成記念日以外はヒジュラ暦(イスラム暦)に基づいたイスラム教の祝日であり、おおよその日程は予測されているが、月の観測によって決まるので前後する可能性がある。
これが、ドバイの祝日は直前になってみないと日程が分からない、と言われる所以だ。祝日の詳細は1週間前から前日までの間に地元の新聞上や政府ウェブサイト上等で発表がある。

祝日は、民間企業(Private Sector)と公的機関(Public Sector)で日程が異なることがあり、一般的に公的機関の方が休みがより長い。断食明けの大祭及び犠牲祭休暇はイスラムの2大祝祭と言われ、2~3日かそれ以上の祝日となる場合がある。

ワイズ@ソーシャル・ネットワーク

弊社ワイズ・コンサルタンシーでは、ドバイ情報、法人設立・法人維持やビザに関するレギュレーションの変更、ドバイ不動産情報などについて、常にソーシャル・ネットワークにて最新の情報を配信しております。

度々レギュレーションが変わり、情報が錯綜しやすい地域特性もありますので、最新の情報に興味のあるお客様は、是非ワイズ・コンサルタンシーのSNSページのフォローをご検討下さい。

ドバイの「海外生活」に関連するコラム

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JUL
30
ますます高い!ランドローバー・ディスカバリー4(LR4)維持費
By:
基本、妻の通勤&子供の送り迎え、そして週末のレジャー用に購入したランドローバーLR4(ディスカバリー4 )が、78,000キロを走行し、レギュラーサービス(定期整備・メンテナンス)を迎えることとなった。 前回書いた通りランドローバーのサービス期間は13,000キロ毎だ。 やっぱ高かった!ランドローバー維持費 前回は通常の高いサービス費用に加え、ブレーキパッドの全交換が入ったためAED7000(20万円以上)を超えると言うビックリのメンテナンス&サービス費用がかかったのだった。 なので今回は通常の定期サービス費用AED3000強程度(9万円程度)を想定していたのだったが・・・ なんと今回は定期サービス料金のみでAED5097(15万円強)・・・ ドバイの各車メーカーの通常の定期サービス費用のスイートスポットが概ねAED1000(3万円)程度であることは前回書いたが、AED3000程度でもすでに高いのに今回はさらにAED2000(6万円)も高い! 詳細を見てみると、通常のオイル交換、フィルター交換などいつもの品目に加え・・・ スパークプラグ(6コ)交換。 これか。 どうもスパークプラグ交換がいつもよりAED2000程度価格上乗せになっているようだ。 さらに、今回の請求額は定期サービス料金AED5097(15万円強)だけでは済まなかった!! ランドローバー・ディスカバリー4(LR4)は、70000キロ〜100000キロあたりが最も交換部品が出てくる 延長保証にもしっかり入っているが、消耗品はこれに該当しないんだな、これが。 ランドローバー・ディスカバリー4(LR4)という車。普通に乗ったら消耗品だらけだ、という事に気づくのにそれほど時間はかからなかった。しかも消耗品の値段が高い。 前回はブレーキパッド交換が必要だったが、今回はブレーキホース&チューブの交換。 この品目で、工賃入れてAED3132.36(およそ9万2637円)。 なので今回の支払い総額はAED8,230.13(およそ24万3400円)だった。 最近たまたまスタバでお茶中、近くに座ってた近隣アラブ系のおっちゃんと会話になった時、「メルセデス(ベンツ)をサービスに出したらAED3000もしたよ〜」、とおっちゃんが言っていたが、ランドローバーはその比では無い。 一

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DEC
17
ピレリタイヤ走行中パンク→ニットーのタイヤ:iNVOに交換
By:
先日、UAEの北部首長国の1つフジャイラへ出張中、高速道路を時速130キロ(法律適用範囲内です)で飛ばしていると、突然車がガタガタと不気味な振動に襲われた。 何事かと思い車を路肩に止めチェックしてみると、タイヤが見事に裂けていた。 今まで走行中のパンクを経験したことがなかったので、車の故障かと思ってヒヤヒヤしてしまった。私の車はイタ車(アルファロメオ)なのでついにイタ車の洗礼を受けたかと・・・ UAEの田舎ではピレリタイヤは売っていない ニットーのタイヤ? ニットー iNVOの乗り心地・評価 追記: 3年持ちそうもないニットー iNVOタイヤ ドバイで車を所有するにあたり、住民が最も恐れるのが灼熱の砂漠の道を走行中、車がブレイクダウンすることだ。 何しろ砂漠の道には本当に何もない。 だからドバイ(&UAE)では故障しない日本車(特にトヨタ)の人気が絶大。 最近ドバイでは安かろう悪かろう中国車メーカーの進出が盛んなことは先日のコラム「ドバイで電気自動車は普及するのか。ついでに中国車は?」で書いたが、そういう事情があるので中国車が市場シェアを獲得するのは難しいのではないかと思う。 おそらくは同様の事情でイタリアの大衆車、アルファロメオやフィアットなども圧倒的に人気がない。 ニットータイヤのiNVO パンク時の話に戻すが、結局路肩でスペアタイヤに付け替え、スペアタイアの空気圧が全くなかったため近くのガススタンドまでハザード出しながら低速走行し、空気を入れた後は仕事を終わらせ、その後フジャイラのタイヤショップに向かった。 パンクしたのがフジャイラ市街地に近いところで本当にラッキーだった。 でなければ何も無い砂漠の道をスペアタイヤで延々と低速走行・・・  と考えるとオソロシイ。 田舎のフジャイラではピレリは売っていない UAEでは3年に一度のタイヤ交換が推奨されており、私の車のタイヤも3年経っていたのでそろそろ交換しなければ、と思っていた矢先のパンクだった。 そこでいっその事フジャイラで交換してドバイに帰ろうかと考えた。 ただし問題が。 私の車に最初から付いていたタイヤはイタリア製ピレリのP-Zero 225/40(18インチ)というやつだが、ピレリのようなマニアックなメーカーは田舎のフジャイラにあるわけもな

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DEC
16
日本について思うこと - 今年の一時帰国にて
By:
今年も日本へ帰ったので、今回の一時帰国で日本について思ったことをつらつらと書きたいと思う。 幼児連れに優しくない日本 旬の味、松茸 しょうもない民放テレビのワイドショー 健康保険無しで救急病院へ 飛行機から眺める富士山 日本について思うこと① 日本を含む東アジアはどうも幼児連れにやさしくない 今回の日本帰国は台北経由で日本へ帰ったのだったが、 メシ、スイーツ&小物の街、台湾へ そして昨年はマカオ&香港経由で日本行きだったのだが、 マカオに行って異国情緒に浸る(ベビー連れで)香港①:ベビー連れでチムサーチョイ 日本を含めた東アジア。どこでも思うのは、私が住んでいるドバイに比べ本当に幼児連れ/赤ちゃん連れに優しくない社会だ、ということ。 ちいさい子連れの家族に対するインフラ&人々の心構えが整っていない。 例えばドバイでは赤ちゃん/幼児連れには、優先席だったり、優先順位があったり、できるだけ幼児連れ家族には負担を掛けない様な工夫が生活のあらゆる場面でなされている。 べつに日本を含む東アジアの文句を言いたいわけではなく、単純に東アジア諸国は幼児連れに優しくない社会だ、と言いたい。 世界の他の地域に比べても東アジアは特にその傾向が強いと感じる。多分儒教の「年上を敬う」の悪い面が、そして「男尊女卑が根強く根底にある社会=女性の意見が反映されにくい社会」であることがそのような形で出ているのかもしれない。 赤ちゃん/幼児連れで行動することを実際に体験しているお母さん/お父さんは感じていると思うが、小さい子連れで行動するのはなかなか大変だ。 だが社会はそれをほったらかし。子供を産んだのは自分なんだから自己責任だ、というのが日本では主流の考え方だろう。 ドバイで人口比率の高いアラブ人や、インド人、パキスタン人などの人たちは、基本的に「子供は神様からの授かりもの」「子供はコミュニティの皆で育てる」という考え方が浸透しており、他人の子供に対してもやたらとフレンドリーだし、優しい。 社会のシステムも人々も子供に優しいのだ。 一方の日本。 最近では、妊婦が病院で治療を受けると高い料金を請求される「妊婦加算」に批判が集まったばかりだが、子供はコミュニティの皆で育てる、という観点があれば、そもそもこの様な税法は導入されないだろう。 そのシステムを決

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DEC
04
我が家の学校(インターナショナル・スクール)選び in ドバイ
By:
前回は、マイサン(もうすぐ3才)の来年9月からスタートする学校選びについて&ドバイの教育事情について、私の勝手な意見を交えて書いた。 ドバイの学校(インターナショナルスクール)/教育事情  今回は、我々夫婦が候補に挙げ、実際視察した学校について情報共有したいと思う。  一般にドバイで評価の高い学校のうち、特に入学するのが大変と言われているのは、Non-Profit School(非営利運営の学校)だ。JESS (Jumeirah English Speaking School)やDESS (Dubai English Speaking School)などが挙げられる。これらの学校はドバイでは歴史もあり、非営利ということで価格もリーズナブルなことから申請者が殺到する学校だ。 だがこの2校は我が家のリサーチによると、(おそらく)ブリティッシュネスが強い。 英国風過ぎない学校に入れたいことは前回書いたばかりだ。 それからこれらのNon-Profit Schoolでは、エミレーツ航空など地元ドバイの大企業の社員の子弟を優先するシステムもあることから、それらのコネが無い家庭の子供は長いウェイティングリストで待たされることになる。 いっぽう、ドバイの学校の最近の傾向として、学費は高いが、その財力をフルに活かして施設や先生を充実させ、金にモノを言わせて評価をメキメキと上げる学校が複数台頭してきている。 少し語弊はあるが、ドバイでは何かと金額とクオリティが比例している事が多い。 なので学費の高さを受け入れられるなら、ウェイティングリスト100人待ちの状況で祈らなくても、いわゆる「良い学校」に入れられるチャンスは結構あることがわかった。 では、以下は完全に私の主観による感想であるが、実際にリサーチして見学した我が家の候補の学校について・・・ (順不同) Nord Anglia International School Dubai(ノード・アングリア・ドバイ) Nord Anglia(ノードアングリア)は世界中に展開し、NASDAQに上場しているNord Anglia Education Incによって運営されている学校で、完全に教育をビジネスとして行っている。 ドバイ校は2014年開校とまだまだ新しいが、ノードアングリア発祥地であ

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NOV
26
ドバイの学校(インターナショナルスクール)/教育事情
By:
以前、マイサン(当時1歳児)が通い始めたドバイのナーサリーについて書いた。 ドバイ ナーサリー(幼稚園/保育園)事情  マイサンももうすぐ3歳を迎え、来年9月から入学する学校選びを始めることになった。(日本では幼稚園年少に相当する学年から、英国式教育では所謂「学校」のカリキュラムが始まる。) それはFS1と呼ばれるグレードに当たるが、義務教育ではない。ただし人気の高い学校ではFS1から入れると比較的入りやすい、という事情がある。 よって人気の学校に入れたいなら、まだオムツも外れない段階で申し込まなければならない。年初には定員オーバーになってしまうのだ。 なので過去1ヶ月ほど、私と妻は候補となる学校巡りをしている。 ドバイのインターナショナル・スクール 我々がマイサンを入れようとしている学校はいわゆるインターナショナル・スクールだ。 日本のインターナショナルスクールとほぼほぼ同じと考えて頂いてよい。 大きな違いは、ドバイではインターナショナル・スクールが、存在する全ての学校のおそらく80%以上を占める一般的な選択肢、という事だ。 日本ではインターナショナル・スクールは大都市を中心に一部にしか存在しない、珍しい選択だと思うが。 なのでインターナショナル・スクールに行くこと自体は、ドバイでは珍しくもなんともない。何しろドバイ人口の90%以上は外国人(UAE国籍者以外)だからだ。 よって、普通の学校に行くか or インターナショナル・スクールに行くか、という選択ではなく、数あるインターナショナルスクールのうち、どれに行かせるか、という選択肢になってくる。前述の通り、人気のある学校は席を確保するのも激戦だ。 人気の高い学校でなければ、直前でも入学できる。 ちなみにどの学校が評価が高く、どこがそうでもないかは、ドバイのKHDA(Knowledge and Human Development Authority)が詳細に評価し、格付けしている。親にとってはわかりやすいが、学校にとっては非常にシビアなシステムだ。 ちなみにどの学校がどの様な評価を得ているかを知るには、以下のサイトがわかりやすい。 whichschooladvisor.com ドバイの学校のカリキュラムは? ちなみにドバイのインターナショナル・スクールのカリキ

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SEP
19
やっぱ高かった!ランドローバー ・ディスカバリー4(LR4)維持費
By:
昨年12月に、52000km走った中古で購入したランドローバー ・LR4(ディスカパリー4)が65000kmまで走行し、1回目の定期サービス(13000km毎)を迎えた。 ドバイで「車を維持する」とは ドバイでは日本の車検に相当する検査/レギュレーションは無い。 車は毎年保険を更新した上で登録を更新する必要があるが、登録更新時にエミッション系の簡単な検査を行うだけで、基本的に車両の維持・メンテの責任はオーナー次第。 通常は正規ディーラーが推奨する定期サービス(通常10000キロ毎、5000キロ毎のメーカーもある)に出してエンジンオイルとフィルター交換を行い、不具合や消耗品があれば交換する。 時々幹線道路の道端で、ボンネット開けて止まっている車を見かけるが、こういう車はまったくサービスに出さない、オイルチェンジもしていない、という結果そうなったのだろう。 なぜかそれらは日本車が多い。 それは決して日本車が故障しやすいわけではない。日本車が最も壊れないのは皆知っている。 日本車は絶対壊れないからメンテなど必要ない、安上がりだ、と通常のメンテやオイルチェンジを怠ってその結果に至ったのだろう。 なのでドバイで中古車を購入する際は、この定期サービスがちゃんと行われているか、その定期サービスを行ったのは正規ディーラーか、といった事は購入を決める重要な判断要素となる。 ランドローバーは? ランドローバーの定期サービス間隔は、他のメーカーと違い13000km。 ランドローバー ・ディスカパリー4(LR4)は、自分でオイルの状態もチェック出来ないような作りになっているので、その辺のガソリンスタンドで簡単にオイルチェンジ、というわけにはいかないだろう。(試してないからわからないが) 噂では「価格が高い」と評判の正規ディーラーのサービスなので、13000キロで若干長いスパンなのはありがたい。だがうちのディスコはサービス契約に入っているという話なので高くても関係ない。タダだから。 そこで今回定期サービス(整備)に出したわけだが・・・ 実はサービス契約など最初から無かったことが発覚した。 車を買った中古車ディーラーは購入時、「サービス契約があるから、定期サービスはタダだよん♡」と言っていたが、大嘘つきだった。 ドバイでは「あるある」なので怒る気にも

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AUG
23
日本とはちょっと違うドバイの祝日
By:
現在ドバイはイスラム最大の大型連休、Eid Al Adha(犠牲祭休日)の真っ只中。 テレビなどで見る、メッカのカアバ(黒い建造物)の周りを巡礼でぐるぐるまわるアレだ。 Eid Al Adhaは前日にA rafat Dayという休日が連動するため、結果的に最大で3日間の 連休になる。 今年は最大9連休 今年は8月20 〜22日(月〜 水)がこれに当たった 。 ドバイでは日本と違い、多くの企業は金土が週末(金曜のみというローカルの企業もある)なので、今年は、 金土(日)月火水(木)金土 と、日曜日と木曜日の2日の平日を挟む日程となった。 この様な場合、パブリックセクター(公共機関)は9連休としてしまい、民間も現場の判断によるが、多くの 企業は 9連休、または従業員自身が有給を使って大きな連休にしてしまう事が多い。 よって今年は多くの人々が大型連休を謳歌している。 ところが・・・ 毎年そうではないところが面白い。 確か去年はEid Al Adhaが週末の金曜に当たったため、1日前の木曜がArafat Dayで休み、金土は週末と 祝日が重なり、振替休日はしないのが慣習なので、結局連休は週末を含んだ3日間だけ、という寂しいものだった。 ここ数年は週末とイスラムの祝日が重なる事例が多く、年間の祝日は非常に少なかったような気がする。 元々祝日の日数は15日以上ある日本よりもかなり少ない。 だがドバイでは皆 有給はMAX取るので、祝日はおまけみたいなものなのではあるが・・・ 祝日は月の満ち欠けによって決まる。 なので前日まで月の満ち欠けの判断ができず、祝日が決まらない、ということが多い。 これが日本を含む西洋的・現代的な考え方では何かと不便だ。 祝日は当然ビジネスも休みになるので、海外からドバイに来て仕事をこなすには、祝日に当たりそうな前後2〜3日は前もって予定を入れられない、ということになる。 だけどイスラムの休日は神聖なものなので、事前に日にちを指定してしまう、という合理的な事はしないらしい。 ドライナイト Eid Al Adhe(犠牲祭休日)の様に、イスラムの大きな休日の前日はドライナイトとなる。 ドライナイトとは、夜から朝にかけて、ドバイ中の飲食店でアルコールなど出すことは禁じられる日のことだ。 なので、連休前夜に 一杯

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AUG
08
ドバイで借りたレンタカーのランボルギーニ爆走で500万円の罰金!しかもたったの4時間で。
By:
ドバイでは、今日こんなニュースがあった。 Luxury supercar in Dubai racks up Dh170,000 fine in 4 hours 記事によると、ドバイに旅行で来た英国人がランボルギーニ・ウラカンをレンタルし、夜中に爆走してスピード違反取締りレーダーに33回引っかかり、罰金の累計がAED170,000(およそ500万円)になった、という話だ。 この罰金はレンタカー会社に支払い義務があるらしい。 次からはデポジットを1000万円くらい取りたい気分だろう。 また別の記事によると、レンタカー会社がこの旅行者を相手にして訴訟の準備を進めている、という話だ。 ドバイでの交通違反は罰金ではじまり罰金でおわる。 ちなみに税金の無いドバイでは、交通違反の罰金は政府の重要な収入の一部だ。たぶん。(政府に確認したわけではない。) なのでいろいろなところに交通違反の罰金を取られる仕掛けが備えられているが、スピード違反のカメラはその代表的なもので、町中のいたる所にインストールされている。 それは目立つものから、「あれ?いつ写真撮られたの?」というような隠しカメラの様なものまで様々。 アメリカの様に警官に捕まって色々聞かれたり、身分証明書をチェックされたり、という事はほぼ無い。 警察のオートメイトされたシステムにより罰金が加算されたことがSMSで携帯電話に送られてきて、それを払えば終わり(罰金を払わなければ次の年の車両登録ができない)、という方式だ。 私自身ドバイで10年以上運転しているが、交通法規に関しては、具体的に「どこで何キロを超えると幾らの罰金」というような詳しい内容は知らなかった。 特にわれわれ日本人は、交通法規を勉強しなくても、簡単に日本の免許証をUAEの免許証に切り替えられるからだ。 一般的に、制限速度を20キロ超えるとカメラ作動(=罰金)と言われているので、皆制限速度100キロの道路は120キロまで、60キロのところは80キロまで、みたいな感じで運転する。 そんなんで今までは知らなかったが、ニュースの記事によると、 ドバイでのスピード違反の罰金は以下のように履行されるらしい。 スピードリミットを20キロ〜30キロまで超えた場合:AED600(18000円) 40キロまで:AED700(21000円)

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JUL
26
移民が圧倒的に多い都市ドバイに住んでる私が、日本の「 外国人労働者受け入れ拡大」について思う事。
By:
今日見た日経新聞によると、日本では「単純労働の外国人労働者受け入れ」拡大のために関係閣僚会議が立ち上げられたらしい。 折しもヨーロッパを中心に移民排除を訴える右派系ポピュリスト政党が支持を拡大する中、自民党は「これは移民受け入れではない」と言っているらしいが、外国人を労働力として受け入れて日本で生活させる以上、それは移民だ。 「移民」のようなデリケートな問題は有権者にはあまり実態を悟られないようにしつつ、おそらく15年後には「いつのまにか移民大国になっちゃったよね」という流れが既成路線な感じの、いつもの自民党のやり方だ。 私が最後に日本に住んでいた1998年。 東京のコンビニや居酒屋で外国人が働いているところなど見たことなかった。 だが今では多くが外国人らしい。 ということは表向き「日本では移民を受け入れない」と言ってきたにもかかわらず、すでに実際には低賃金/低スキル労働者を中心に着々と移民を受け入れる政策を取ってきた/またはそうなってしまう政策だった、ということにほかならない。 将来的に現行の社会保障制度を維持するには財源確保が難しく、かつ少子化と労働人口の減少で税金収入が伸び悩む事が予想され、毎年発行し続ける赤字国債の利子返済負担が確実に増えていく・・・という状況下では、外国人労働者をじゃんじゃん受け入れて税金を払ってもらう、というのは手っ取り早い解決策だ。なので外国人労働者(=移民)の受け入れ、という方向はたぶん政府のゴールとも一致する。 日本では「移民受け入れ」と言うと、何かと心配性な日本国民には受け入れられないので、国民に対してはビジョンを示さないまま、なあなあにしつつそっちの方向に持っていく、ということになるのだろう。 と、批判的に書いてしまったが、私自身は日本の移民受け入れには特に反対ではない。 私自身、超移民大国のUAE(アラブ首長国連邦)に住んでいる。 その中でも特にドバイ(首長国)は実に居住者の90%以上が外国人、というおそらく世界でもっとも移民比率の多い場所だ。 移民都市ドバイ&移民大国のGCC諸国 *GCC諸国:アラビアンガルフの 石油産油国(サウジアラビア、UAE、オマーン、クウェート、バーレーン、カタール) ドバイ/UAEを始めとするGCC諸国では、多くの地元国籍者は役所などに努め、多くの民間ビジネスは外国

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MAY
30
ランドローバー・LR4(ディスカバリー4)購入後、8000キロ走破(無問題で)
By:
以前、妻の通勤と週末の家族レジャー用にSUVの購入に悩んでいることは書いたが、 車(SUV)の購入に悩む 結局ランドローバー・LR4(日本名:ディスカバリー4、通称:ディスコ)を購入した。 3年落ち(2014年モデル)、52000km走行車だ。完全な車社会でインフラが整っているドバイでは、あっと言う間に走行距離がかさむので、50000kmは低走行車の部類に入る。 購入してから特に大きな問題もなく8000キロを走行したので、ここでどんなクルマか紹介したい。 カラーはナラ・ブロンズという。 茶系なのだが、暗いような明るい様な微妙な色合いがいい。奈良の大仏をイメージしているらしい。 ランドローバーを買って最も心配なのは、やはりリライアビリティ(信頼性)と修理費ですよね? だが私は頑張って2025年くらいまで乗れるのではないか、という淡い期待を抱いている。(車に詳しい友人からは絶対無理だと言われているが。) なので自分のための記録という意味合いも兼ねて、メンテナンス/修理費にいくらかかったかも今後ブログ上で紹介していきたいと思う。(書く度ブルーな気分にならない事を祈りたい・・・) まずは簡単に車のスペックから。 メーカー:ランドローバー  モデル:LR4/ディスカバリー4 HSE 製造国:イギリス  販売開始年:2009年  エンジン:3L スーパーチャージドV6  出力:340HP  0-100kph:8.1秒  トランスミッション:8速AT  駆動方式:4輪駆動  オプションなどその他備考:3列目シート付き7人乗り。本格的なオフロード性能。 ランドローバー・LR4(ディスカバリー4)のリセールバリューは悪い 逆に言えば中古で買うとお買い得感は高い。 LR4(ディスカバリー4)は、ユーティリティ性が高いことからドバイではわりと人気の車種であるが、ランドローバーのリセールバリューはどの車種も悪く、私が買った価格は新車価格の半額程度だった。 だからお買い得感は高い。(もちろん修理代が高くつかなければ、の話だが) ちなみに購入した車両は2019年中頃までワランティ(保証)がついており、保証期間内は基本的に大きな修理代はかからない

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