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インターナショナル・プロパティショウ

International Property Show(不動産投資の展示会)

ドバイ展示会情報|ワイズ コンサルタンシー
ドバイでは毎年、中東・北アフリカ最大の展示会がワールド・トレード・センターにて開催されています。アブダビ・中東(GCC)・MENAエリアへの進出を考えた場合、まず展示会に出店し感触を得ることはその後の戦略を立てる意味でも非常に有意義であるといえます。

ワイズでは出展の申し込み、ブース・家具の手配から、当日の通訳などのコミュニケーション・サポート、展示会後の営業代行サービス等、包括的に御社のUAE進出をサポートいたします。
イベント名:International Property Show


開催場所:Dubai International Convention and Exhibition Centre

ロケーション:Halls 2, 3

イベントタイプ:展示会、見本市

業種:不動産、不動産投資
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International Property Show(不動産投資の展示会)
  • UAE、ドバイ不動産
  • 国外不動産
  • 不動産投資
  • ディベロッパー、不動産プロジェクト
  • 建築関連
  • 銀行融資関連

秋に開催されるシティスケイプに次ぐ規模の不動産、不動産投資関連の展示会。
今年は銀行、金融機関も参加し融資等より多く投資家を呼び込む工夫がなされる予定。

出展に興味のある方、または展示商品の購入をお考えのバイヤーの方で当日通訳・商談担当が必要なお客様は、お気軽にこちらのお問い合わせフォームからご連絡下さい。見積り等お出しします。

ワイズ@ソーシャル・ネットワーク

弊社ワイズ・コンサルタンシーでは、ドバイ情報、法人設立・法人維持やビザに関するレギュレーションの変更、ドバイ不動産情報などについて、常にソーシャル・ネットワークにて最新の情報を配信しております。

度々レギュレーションが変わり、情報が錯綜しやすい地域特性もありますので、最新の情報に興味のあるお客様は、是非ワイズ・コンサルタンシーのSNSページのフォローをご検討下さい。

ドバイビジネス関連コラム

タイトル/画像をクリックで詳細をご覧いただけます。external link

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JAN
17
憧れのドバイ不動産 購入の流れを解説します。
By:
最近はドバイのビジネスとはまったく関係ない事ばかり記事にしてしまったので、たまにはドバイビジネスに関連した内容の記述をしたいと思う。 ドバイ不動産の購入の流れについて。 ただしこの内容は、完成/中古物件、いわゆるリセール物件の売買についての内容です。 現在はドバイ居住者以外への不動産ローン(融資)は行われておりません。よってリセール物件を購入するには現金が必要になります。 この辺がドバイ不動産に初めて投資を考える投資家には敷居の高い部分で、全額キャッシュを用意できなければ、数年後の完成に合わせて分割支払いが可能な、プレビルド物件(オフプラン物件)の購入がおすすめです。 ドバイ不動産総合サポート、投資運用〜その優位性を解説|ワイズコンサルタンシー ドバイ不動産(リセール物件)を購入する際の流れ (1)物件を選定:ドバイには主にフラットと呼ばれるアパートメント・タイプ(日本でいうマンション)とVilla(ヴィラ)と呼ばれる一戸建てタイプの物件があります。他にホテルの1室を購入するタイプのものもあります。 ドバイ不動産の物件タイプ・購入物件選択のためのガイド (2)代理で手続きが出来るよう'Power of Attorney'(委任状)を作成*。(この作業はドバイに来て行うのが一般的ですが、費用を払えば日本に居ながら行うことも可能です。) (3)売り手との間で条件が整い、売買が成立したら、頭金を小切手にて支払い、MOUに署名します。署名されたMOUはドバイ不動産局またはその代理店に提出され認可を得ます。 (4)売り手、買い手(又は委任状を持った代理人)、また場合によってはビルディング・オーナーの3者が、ディベロッパーにて管理費等の支払いを済ませ、物件譲渡に異論が無い旨の「NOCレター」をディベロッパーから取得。 (5)ドバイ不動産局の登録支店に売り手、買い手が共に出向き、担当者の前で物件の譲渡手続き。小切手(Manager's Cheque)にて売り手に支払いを済ませる。 (6)30分〜60分程度でドバイ不動産から認可が降りれば、その時点で物件所有を証明するTitle Deedが発行されます。 (7)ディベロッパーへTitle Deedコピーを提出 *委任場を作成する理由は、上記のプロセスに最大で30日かかり、物件の譲

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SEP
18
ドバイでリタイアメントビザが導入される。ただし条件が・・・
By:
今年に入ってから矢継ぎ早に改革が進むドバイを含むアラブ首長国連邦の居住者ビザ・レギュレーションであるが、今回新たなレギュレーションが導入されることになった。 それは55歳以上の熟年〜シニア層をターゲットにしたリタイアメントビザの導入だ。 ドバイ/UAEの不動産を買いなさい 新たなレギュレーションは、年齢55歳以上で、かつUAEの不動産を購入する外国人投資家に対し、5年間(更新可)のリタイアメント・ビザが発給される、というものだ。 不動産購入なら何でも良い訳ではなく、2つの条件がある。 所有する不動産の価格がAED2,000,000以上(日本円でおよそ6100万円) AED1,000,000(3050万円)以上の貯蓄があるか、月AED20000(61万円)以上の収入があることを証明 なので、ある一定レベルのお金を持っている人がターゲット、ということになる。 今まで、ドバイ/アラブ首長国連邦を始め、GCC諸国では極端にシニア層が少なく、若年層が多いという特徴があった。 だかご存知の通り世界的にお金を持っているのはシニア層。 東南アジアでは、早くからお金持っている熟年層にリタイアメントビザを出して、自国の経済を潤す、という政策がすでに行われており、日本人のリタイア後の移住先としても人気があるわけだが、ドバイ/アラブ首長国連邦でもそういった熟年層を取り込もう(ただしある程度お金を持っている層)という方策を考えているようだ。 そしてついでに、現在停滞気味のドバイ不動産市場を盛り上げよう、という狙いが見える。 ドバイはシニアにとって住みやすいか? ドバイに観光に来た人なら感じると思うが、真夏は50度近くまで気温が上がるドバイで、果たしてシニアが快適に暮らせるのだろうか? 熱中症で死亡する老人が多数出るのではないか? と思うかもしれない。 確かに観光で来ると、公共交通機関を使って移動したり歩いたり、限られた滞在時間を無駄にしないため、暑くても無理やり外出したりする。 よってかなり暑い中での行動を余儀なくされる。 だが実際に住んでいると、夏はあまり外に出ない。 ドバイモールのように室内巨大空間があるので、自宅の地下駐車場から出先の駐車場まではエアコンガンガン効かせた車で移動し、出先のビルの中では冷蔵庫の様にひえひえの中で過ごす、というのが

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APR
23
ドバイ・パークス&リゾートに見るドバイ・メガプロジェクト開発の行方
By:
このページは、前回の、 Dubai Parks and Resorts(ドバイ・パークス&リゾート)で遊ぶ からの続きです。 前回、ドバイ・パークス&リゾートに家族で出かけ、くじで当選した9000人が訪れたからか、珍しく人出が多かったことについて書いたが、 通常は利益が上がらないのか運営会社の株価は低迷中 Dubai Parks and Resorts(ドバイ・パークス&リゾート)の運営会社は政府系のDXB Entertainments PJSC。 長らくドバイでは、企業がIPOで株式公開する際、価格を一株AED1に設定するのがデフォルトで、地域経済は(アブダビの)オイルマネーで潤っていたので、何の株でもとにかく「IPO時に買っておけばいずれは上がる」というのが通常だった。 当然みんな買いたいので、買える枠というのはそれほどなく、抽選みたいな感じで割り振られる。 このドバイ・パークス&リゾート(DXB Entertainments PJSC)のIPO時、私も当然応募した。そして6295株をゲット。 だが・・・ テーマパーク工事中に公開時に比べ2倍程度になった株価は、パーク・オープンと共に下落しはじめ、しばらく株価すらも見ていなかったが、今確認したら0.44ディルハム。日本円にしたらたったの13円。 長らく含み損を抱えたまま。 オープンして1年半以上が経った現在、配当(ディビデンド)は出たことなど無く、経営は苦しいと見える。 確かにここはいつ来てもスカスカなのだ。 そのスカスカぶりが、行楽地でもレストランでも、利用者にとってはドバイの最高に良い点の1つなのではあるが・・・・ とにかく何でも造り過ぎちゃうのがドバイ流 近年の大発展とそれに伴う不動産開発ラッシュが著しいドバイでは、テーマパークの開発もラッシュ中。 現在のドバイ人口は300万人弱、アブダビは120万人程度と予想されており、UAE全体でも1000万人に満たない。 その程度の人口のこのエリアには、この巨大テーマパーク・リゾートのドバイ・パークス&リゾート以外にも、 フェラーリ・ワールド  IMGワールド・オブ・アドベンチャーズ  ワーナーブラザース・ワールド(アブダビに建設中) と、どう考えても巨大テーマ

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MAY
10
徐々に形を表してきた、VAT(付加価値税)導入のフレームワーク
By:
UAE(を始めGCC諸国全体)では、過去数年のオイル価格の下落とその長期化の予想の影響から、付加価値税(VAT)の導入を決めた事は1 年以上前のコラム、「ドバイ/UAEでVAT(付加価値税)導入が発表された」で書いた。 この記事は2018年1月にVAT(付加価値税)が実際に運用される前に書かれたコラムです。一部当時の予想を含んでおり、実際とは異なっている点もあります。 運用後の詳しい情報は以下のリンクを御覧下さい。 VAT(付加価値税)に関する情報|ワイズ・コンサルタンシー 時が経つのはとても早い。(子供が生まれてからは特に・・・) 実際の運用開始を8ヶ月後に控え、純粋なスペキュレーションを含め現在さまざまな情報が出てきている。 UAEのVAT導入のフレームワーク(Educated Guessによる) UAEのMinistry of Finance(財務局)が最近様々なオープン・ワークショップを行っており、法律の根幹となるであろう様々な事項が一般にシェアされはじめた。 そこで、ここでは弊社で耳にした(目にした)いくつかの事項についてまとめたい。(あくまでもウワサの範疇で、実際の運用がどうなるかはまだ未定) 付加価値税率は5%で、一部のアイテムにはゼロ%。 年間AED375,000以上(1000万円程度)の売上がある企業が対象で、年間AED187,500以上の会社は自由意志にによる申告  VAT専用のポータルサイトが2017年10月1日にオープンするだろう  付加価値税の支払いは四半期ごとが濃厚  VAT税の登録と支払いは電子決済にて  医療と教育セクターは非課税  不動産セクターには特別なルールが設けられる可能性 ファイナンシャルセクターとフリーゾーン会社については特別なルールか設けられる予定であるが、今のところ詳細は未定  GCC諸国内の貿易取引に関しては、特別なルールが設けられる予定。 ここで上記から個人的に気になるものを幾つかピックアップしたい 「一部のアイテムにはゼロ%」 前回VATに関するコラムを書いたときには、付加価値税の除外アイテムリストの中に「自転車」というのがあって、「え?」と思われた方も多いかもしれない。 これは何かと運動不足で糖尿病患

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SEP
16
ドバイ最大の不動産展示会、Cityscape 2016レポート
By:
先週、9月毎度のドバイ最大の不動産展示会"Cityscape(シティスケイプ)"がドバイ・ワールドトレードセンターにて開催された。 ドバイ不動産市場は、オイル価格低下によるインベスターセンチメントの低下にもかかわらず底固さを見せており、今年のCityscapeも盛況だったようだ。 [PR] (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 最近、中東最大のある銀行の担当者と会った際、ドバイの銀行全般の話として、とにかくカネ余りの状態だ、と聞いた。 混乱する近隣中東諸国のマネーが避難先としてドバイへ集まってきているからだ。 特に最近はクーデター未遂事件が起こったトルコから、かなりの資金がドバイへ流れてきているらしい。 他にも、とにかく国を挙げての低金利政策でカネ余りジャブジャブの先進諸国のマネーも来ているのかもしれない。 というわけで、ドバイ不動産に対するインベスターのニーズも永遠に続きそうな勢いだ。もちろんドバイにとってはグッドニュースだ。 では今年もシティスケイプを視察してきたので、最近の代表的なディベロッパーの動向を見てみたい。 エマール(Emaar) 押しも押されぬドバイNo1ディベロッパーがエマールだ。 エマールは過去にドバイ・ダウンタウン、ドバイマリーナ、エミレーツヒルズなど、ドバイを代表する巨大不動産プロジェクトを成功させ、それぞれ評価が高い。 エマールが近年力を入れているのが、開発余地が残り少なくなりつつあるダウンタウンエリアの新規プロジェクトと、新たに巨大プロジェクトを計画しているドバイクリーク沿いのクリーク・ハーバー。そしてこちらも評価が高いディベロッパー、メラーズ・ホールディングス(Meraas)とのJVにて開発するDubai Hills Estate(ドバイヒルズ)の3つのプロジェクトだ。 だが、今回のシティスケイプではちょっと毛色の違うプロジェクトをローンチした。 それはEmaar South(エマール・サウス)というDWC(ドバイ・ワールド・セントラル=アル・マクトゥーム空港)の隣に開発するゴルフヴィラ・コミュニティだ。 価格も2BRのタウンハウスがAED700,000(約2000万

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SEP
04
ザ・ワールド・アイランドの今
By:
ザ・ワールドとは、ドバイ政府系列の不動産ディベロッパー、ナヒール社が、マスター・ディベロッパーとして埋め立てを行った、世界地図を模した300の人工島からなるオフショアの巨大プロジェクトだ。   これぞドバイと言える、野心的で夢があり、圧倒的なスケールであり、ド派手であり、しかしながら経済効率的にはとんでもなく無駄、という非常にユニークなプロジェクトだ。 日本などではタックスぺイヤー(納税者)の圧倒的な反対によって、このようなバカバカしくも実はジニアスかもしれないプロジェクトが実行されることは絶対ありえないと思うが、夢を売ってお金を集めるドバイでは「GO」だ。実際それによってお金が集まってくるのだから、それはそれでスゴイと言える。 ナヒールはまずハームジュメイラの埋め立てを完成し、その後パーム・ジュベルアリ、そしてこのザ・ワールドの埋め立てを完成させた。 しかしリーマン後の世界経済停滞のあおりを受け、3つ目のパームアイランドであるパーム・デイラは埋め立て途中で頓挫し、このザ・ワールドとパーム・ジュベルアリは島上の開発が進まず、その後しばらく放置される結果となっていた。 もちろん当時ナヒール社自身も相当ヤバい状況に陥る。 だが2012年以降のドバイ不動産市場のV字回復とともに、島上の開発を始めるチャレンジャーが現れ始めた。(島にはそれぞれバイヤーがいて、開発はそれらのバイヤー次第となる。) 地元ドバイでもさほど知られていないが、ザ・ワールド・アイランドにはすでにビーチクラブがオープン! 一番最初に開発されたのはドバイ王様の家族の別荘だが、最初の商業施設として誰でもアクセスできる施設を開発したのが、インド人ビジネスマンによって開発されたレバノン島(ザ・ワールドには国名がつけられている)のビーチクラブだ。 The Island/ザ・アイランド・ビーチクラブと言う。 昨年、このビーチクラブを訪れた時の写真。確か行くには1人200Dhs強(6000円程度)かかる。   ビーチクラブからオンショアのドバイ高層ビル群を眺めるビューはなかなかのもので、オフショアプロジェクト、ザ・ワールドのポテンシャルを感じさせる。 だがこのビーチクラブが、申し訳ないがはっきり言ってしまうとショボい。 ビーチの

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FEB
13
ドバイ今昔 - 航空写真で見る開発前後のドバイ
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昔といってもたったの10年ほど前のことです。 最近なんとなくGoogle Earthを眺めていたところ、年を遡って同じエリアの航空写真を表示できる機能があることを発見。 ドバイのように急速に発展し、過去15年で多くのメガプロジェクトを完成させたドバイにとっては、さぞかしスゴイことになっているのでは・・・ というわけで調べてみたのが今回の企画。 ダウンタウン・ドバイ まずはドバイの現在の中心地ダウンタウン・ドバイ。 今をときめくダウンタウン・ドバイはこの様な感じですが、 現在のGoogle Earthの航空写真はこちら。 2004年時点では、こうでした。 2004年時点では、多くのエリアでは工事の地ならしが終わったところ、という状況でしょうか。ドバイモールなど跡形もありませんね。 "Burj Residences"プロジェクトは最も早くに工事が始まった様子で、基礎工事が終わりすでに低層階が建ち始めています。 よくよく見ると、世界一高いタワーであるブルジュ・ハリファの基礎が形になっているのわかります? このブルジュ・ハリファですが、この時点ではブルジュ・ドバイと呼ばれていました。ブルジュ=塔という意味ですが、文字通りドバイの繁栄を象徴する「ドバイの塔」となる予定だったのです。 ですがドバイショックが起き・・・ アブダビからお金を借りる代わりに塔の名前を譲った、というのが一般的な噂です。(「カリファ」はアブダビの王様の名前。公式にそういう話があったわけではありません。) 世界地図を模した埋立地、ザ・ワールド こちらはドバイならでは、桁外れのオフショア・プロジェクト、ザ・ワールド(The World)。 こんな奇抜なプロジェクトは、良くも悪くもドバイかイケイケ時の中国くらいでしか実行できないんじゃないでしょうか。こういうプロジェクトはエフィシェンシー(efficiency)さが最重要で遊び心の無い(さらに国家予算に余裕の無い)日本ではありえませんね。 現在、ザ・ワールドには今ひとつ垢抜けないビーチクラブがオープンしており、予約すれば誰でもアクセスできます。 ただし周りの島々は開発が進まず手付かずか、工事の真っ最中かのどちらかなので、リ

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SEP
11
ドバイ不動産展示会 シティスケイプ2015レポート
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9月8日から10日まで、中東最大の不動産展示会、"Cityscape Global 2015"がドバイのワールド・トレード・センター(コンヴェンション・センター)で開かれた。 今年に入ってからドバイ不動産市場はスローダウンしているが、オフプランプロジェクトのローンチは衰えを見せていない。会場は熱気に満ちていた。 Maydanによるプロジェクト"Maydan One"  各ディベロッパーが上の写真の様な模型を見せ、現在販売中のユニットを投資家に販売していく。 どのディベロッパーも大規模なプロジェクトのローンチを発表しているが、実際にこれが全部完成したらかなり過剰供給となる。 最終的には、中止になったり、規模を縮小するプロジェクトも出てくるので、とにかくオフプラン物件の購入は気をつける必要がある。絶対完成させるディベロッパーもあれば、責任感の無いディベロッパーもあるからだ。  それでは気になったデベロッパーの様子をいくつか挙げたいと思う。 MERAAS JBRのザ・ビーチや、Al Waslロード沿いのCity Walkなど、コンテンポラリーで洒落た商業施設を手がけるメラーズ・ホールディングスは、古いアラブ風建築のブースで落ち着いた雰囲気。 これが何のプロジェクトか確認しなかったが、最近バールドバイ寄りのドバイクリーク沿いで大規模な工事を行っているので、おそらくこのプロジェクトなのだろう。あれもメラーズだったのか。なかなか期待の持てるコマーシャル・プロジェクトだ。 EMAAR オフプラン物件を買う場合、とにかく外したくなかったらエマールを買えばよい。と断言でできるほど、ドバイのディベロッパーでは最も規模の大きい、そして最も評価されているディベロッパーだ。 オフプラン物件価格のベンチマークとなるのもエマールのプロジェクト。 ただし不動産市場が過熱している時には、買うことすら難しい。 まず新規プロジェクトのローンチがあると、セールスイベントに参加するために抽選されなければならない。ちなみにこの時点では価格は公表されない。 そしてセールスイベントで間取り図を見ながら自分の順番が回ってくるのを待ち、順番が回ってきたところでセールスマン/セールスレディと話して価格を知るこ

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