中東の金融センター、ドバイでは国内外へのお金の出入額に制限が無く、法制上、所得税、相続税、法人税、固定資産税といった税金も一切ありません。
今後、NYのウォール街、ロンドンのシティに次ぐ規模に発展するだろうと言われているドバイ金融市場や、世界的に有名な不動産プロジェクト、そしてフリーゾーンでの100%外資による新しいビジネス等、ここドバイは資産運用に最適な土地であると言えます。
今後、NYのウォール街、ロンドンのシティに次ぐ規模に発展するだろうと言われているドバイ金融市場や、世界的に有名な不動産プロジェクト、そしてフリーゾーンでの100%外資による新しいビジネス等、ここドバイは資産運用に最適な土地であると言えます。
ドバイ/アラブ首長国連邦の個人に関連した税金
ドバイ/アラブ首長国連邦では、個人に対する日本では一般的な税金:所得税、住民税、固定資産税、相続税、贈与税などまったく存在しません。
「ドバイで節税する」とは具体的にどういうことか?→→ドバイに住む(移住する)/法人を構えることによる節税・税制面でのメリット
ドバイ銀行口座開設(非居住者用銀行口座)
アメリカのサブプライム、金融デリバティブ商品の失敗から派生した世界不況からの経験や、高齢化社会に伴い厳しさが増して行くと予想される日本の財政状態の中で、これからは「自分の資産は自分で守る時代」が来たといえるでしょう。その中で自身の資産を海外にも分散管理することは1つの有効なアイディアです。
ドバイでは利子や投資の利益に課税されることは全く無く(所得税ゼロ)、また資産税や相続税などもありませんので、他国より優位に資産運用、または資産保全が可能です。
またドバイは中東の金融ハブであり、多くの外国人が金融機関を利用しており英語対応ですので、日本人にとっても安心です。
しかしながら現地の言葉を話さない日本人にとっては外国に資産を置くというのは心配の種でもあるでしょう。
ワイズではそういったお客様のニーズに応えオフショア口座に関するAtoZをわかりやすく説明し、実際現地の銀行までご一緒し口座の設立から口座開設後のアフターケアまでお客様の立場でアシストいたします。
ドバイに銀行口座を開設するメリットは資産の分散管理・リスク回避だけではありません。超低金利時代が長く続く日本で運用するより、今後の経済発展が見込まれるドバイで運用する事によってより多くのリターンが期待できます。(ドバイでは利子に対する税金というのは存在しません。)
ドバイ/UAEのタックスヘイブン、オフショア銀行口座開設に関する情報は以下のリンクをご覧下さい。
ドバイでは利子や投資の利益に課税されることは全く無く(所得税ゼロ)、また資産税や相続税などもありませんので、他国より優位に資産運用、または資産保全が可能です。
またドバイは中東の金融ハブであり、多くの外国人が金融機関を利用しており英語対応ですので、日本人にとっても安心です。
しかしながら現地の言葉を話さない日本人にとっては外国に資産を置くというのは心配の種でもあるでしょう。
ワイズではそういったお客様のニーズに応えオフショア口座に関するAtoZをわかりやすく説明し、実際現地の銀行までご一緒し口座の設立から口座開設後のアフターケアまでお客様の立場でアシストいたします。
*預金通貨はUAEの通貨AED(ディルハム)を始め、USドル、ユーロなど様々な通貨から選べます。(2018年現在、日本円口座の開設は難しい)
ATMカードによる日本での現金のお引き出しやオンライン・バンキングが可能です。
ドバイに銀行口座を開設するメリットは資産の分散管理・リスク回避だけではありません。超低金利時代が長く続く日本で運用するより、今後の経済発展が見込まれるドバイで運用する事によってより多くのリターンが期待できます。(ドバイでは利子に対する税金というのは存在しません。)
ドバイ/UAEのタックスヘイブン、オフショア銀行口座開設に関する情報は以下のリンクをご覧下さい。
プライベートバンクのご紹介
「ドバイ銀行口座+UAE証券口座、半日滞在で開設」パッケージ
大手イスラム金融機関にて、銀行口座開設と系列証券ブローカーでの証券口座開設、DFM(ドバイ・ファイナンシャル・マーケット)登録を、ドバイでの半日の滞在にて終わらせるパッケージを開始しました。くわしくはページ下のお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
銀行口座+投資商品
弊社では、上記の非居住者の銀行口座のみを開設する方法と同時に、セイヴィング・プランと呼ばれる積立保険投資商品へ最初から加入する方法での口座開設/資産運用も提案しております。
この場合、必要書類は銀行によって様々ですが、一度の来訪で銀行口座の開設から投資商品への投資を済ませてしまいたいお客様にお勧めです。
詳しくは「海外積立保険」のページを御覧下さい。
この場合、必要書類は銀行によって様々ですが、一度の来訪で銀行口座の開設から投資商品への投資を済ませてしまいたいお客様にお勧めです。
詳しくは「海外積立保険」のページを御覧下さい。
ドバイ・アブダビ株投資|証券口座開設
ドバイ/アブダビ証券市場は外国人でも投資ができる開かれた市場です。世界同時株安により急落したドバイ/アブダビ市場の株価は、2012年以降、急回復を見せています。
さらに2010年以降止まっていたIPOも、2014年以降再開されており、投資の選択肢も広がりつつあります。
現在、各証券会社は世界中どこからでも株の売買ができるようオンラインシステムを導入しており、もちろん日本に滞在しながらでも投資が可能です。直接現地の証券会社に口座を開くことで日本の証券会社経由で株投資する事に比べ、手数料は格段に安くなります。
ワイズ・マネージメント・コンサルタンシーでは、一般的に煩雑なドバイ・アブダビ株投資口座開設のサポートを行なっております。証券口座を開設するには、実際ドバイへいらして頂く方法に加え、ドバイへ来なくても開設できる方法がございます。
また、過去にマック・シャラフ証券などを経由して投資しており、証券会社が撤退してしまったため保有株がCDSに移管/保管されたまま、といったご相談にも対応しております。
さらに2010年以降止まっていたIPOも、2014年以降再開されており、投資の選択肢も広がりつつあります。
現在、各証券会社は世界中どこからでも株の売買ができるようオンラインシステムを導入しており、もちろん日本に滞在しながらでも投資が可能です。直接現地の証券会社に口座を開くことで日本の証券会社経由で株投資する事に比べ、手数料は格段に安くなります。
ワイズ・マネージメント・コンサルタンシーでは、一般的に煩雑なドバイ・アブダビ株投資口座開設のサポートを行なっております。証券口座を開設するには、実際ドバイへいらして頂く方法に加え、ドバイへ来なくても開設できる方法がございます。
また、過去にマック・シャラフ証券などを経由して投資しており、証券会社が撤退してしまったため保有株がCDSに移管/保管されたまま、といったご相談にも対応しております。
香港・シンガポールとの違い
日本人にはオフショア/金融センターとして人気の高い香港やシンガポールですが、これらの国では国内所得に対しては所得税や法人税が課せられます。ですので資産の運用方法によっては課税される可能性がありますが、ドバイ/UAEではこれらの税金はゼロです。
尚、香港では銀行のプライオリティ口座のマネージャーから日本居住者に対する資産アドヴァイスをすることが禁じられています。よって資産運用に関する相談に乗ってもらえませんが、ドバイでは銀行所属の専門家によるアドヴァイスを受けることが可能です。
尚、香港では銀行のプライオリティ口座のマネージャーから日本居住者に対する資産アドヴァイスをすることが禁じられています。よって資産運用に関する相談に乗ってもらえませんが、ドバイでは銀行所属の専門家によるアドヴァイスを受けることが可能です。
オフショア銀行口座開設後の各種金融商品への投資
銀行口座を開設後、中東ならではの投資信託やオイル国家の国債、社債などへの投資が、ご紹介する大手銀行を介して可能です。
銀行がプライオリティ・ステイタス以上の顧客に対し紹介する投資商品には以下があります。
銀行がプライオリティ・ステイタス以上の顧客に対し紹介する投資商品には以下があります。
- 中東地域の国債/社債
- 中東地域を中心としたミューチャル・ファンド(投資信託)
- 金
その他、保険会社の運用担当者が運用する積立保険(Saving Plan)と呼ばれる投資商品もあります。
それぞれお客様のリスク許容範囲、希望リターンなどに従った金融商品に投資可能です。
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ドバイ銀行口座開設、資産運用、投資に関連したその他のページ、および弊社サービス内容
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