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海外積立保険

海外積立保険

ドバイ銀行口座開設 資産運用|ワイズ コンサルタンシー
ドバイ/UAEの銀行では、年々非居住者の口座開設は難しくなりつつあります。しかし弊社では、銀行口座のみを開設するタイプ、またはここで紹介する積立保険への投資に加入する条件で銀行口座を開設するタイプなど、さまざまなオプションを紹介しております。

ここでは、日本の金融機関では馴染みのない「海外積立保険」と言われる投資商品に関して説明します。

海外積立保険(Saving Plan)は、比較的安全と言われる投資商品

弊社では、銀行口座のみならず、最初からある程度の額を運用したい、なおかつ今後英語で担当者とやり取りするのは面倒、というクライアント様に対して、最初から銀行口座開設と同時に、積立保険への加入があるオプションを提案しております。

積立保険は、一般的に定期預金とミューチャルファンド(投資信託)の中間にリスク度が位置する、比較的安全と言われる投資商品です。
投資信託に似ていますが、投資金の運用は保険会社のファンドマネージャーが運用、投資する内容もファンドマネージャーがその時の市況に合わせ運用します。

基本的にすべてをおまかせできるので、自分で色々投資先を考える時間がない忙しい方、面倒な方、またいちいち銀行のプライオリティ担当者と英語でコミュニケーションをとるのが煩わしい方にはおすすめの金融商品です。

投資の内容は、アグレッシブか、コンサーバティブ(保守的)か、その中間か、など伺った上で専門家がそれに見合った投資を行います。
最初の時点で、いくらを投資するか、積立の間隔(年ごと、半年に一回、四半期に一回など)など決めて頂きます。
運用に関しては、100%ベネフィットを得るためには7年間の運用(5年後に全額引き出し可能)が必要で、年利5~10%といったところが目安です。

利率はもちろん希望のリスク度によって違いますし、ファンドマネージャーの実力、その時の市況によっても違います。

それから5年以内に解約する場合は、元本割れのリスクがあります。
投資する対象にもよりますが、6年以上を投資していれば元本割れを起こすことはまずありません。

よって少なくとも7~10年以上預入しておき、気長に利益が加算されていくのを待つ、というタイプの投資商品です。

DIFC
非居住者銀行口座開設に興味のある方は以下のページもご覧下さい。
ドバイではフリーゾーン政策により早くから外国企業の誘致に成功しており、近年は不動産プロジェクトやDIFCをはじめとした金融にも力を入れていることから、ドバイのオフショア銀行に預けた資金を様々な分野で運用する、という部分で優位性があります。

国債、社債といった比較的安全な投資商品から、株、ミューチャルファンド、債券や、UAE株式市場など積極的な投資、または世界的にも注目を集めるドバイ不動産への投資など、様々なオプションがあります。

現在、日本からUAEへの直行便は関空、成田、羽田からドバイへ直行便(エミレーツ航空)が飛んでおり、ヨーロッパ旅行やアフリカ旅行のストップオーバーでも滞在するなど、より気軽に立ち寄る事が可能になっています。

ワイズ@ソーシャル・ネットワーク

弊社ワイズ・コンサルタンシーでは、ドバイ情報、法人設立・法人維持やビザに関するレギュレーションの変更、ドバイ不動産情報などについて、常にソーシャル・ネットワークにて最新の情報を配信しております。

度々レギュレーションが変わり、情報が錯綜しやすい地域特性もありますので、最新の情報に興味のあるお客様は、是非ワイズ・コンサルタンシーのSNSページのフォローをご検討下さい。

ドバイ資産運用 関連コラム

タイトル/画像をクリックで詳細をご覧いただけます。external link
JAN
17
憧れのドバイ不動産 購入の流れを解説します。
By:
最近はドバイのビジネスとはまったく関係ない事ばかり記事にしてしまったので、たまにはドバイビジネスに関連した内容の記述をしたいと思う。 ドバイ不動産の購入の流れについて。 ただしこの内容は、完成/中古物件、いわゆるリセール物件の売買についての内容です。 現在はドバイ居住者以外への不動産ローン(融資)は行われておりません。よってリセール物件を購入するには現金が必要になります。 この辺がドバイ不動産に初めて投資を考える投資家には敷居の高い部分で、全額キャッシュを用意できなければ、数年後の完成に合わせて分割支払いが可能な、プレビルド物件(オフプラン物件)の購入がおすすめです。 ドバイ不動産総合サポート、投資運用〜その優位性を解説|ワイズコンサルタンシー ドバイ不動産(リセール物件)を購入する際の流れ (1)物件を選定:ドバイには主にフラットと呼ばれるアパートメント・タイプ(日本でいうマンション)とVilla(ヴィラ)と呼ばれる一戸建てタイプの物件があります。他にホテルの1室を購入するタイプのものもあります。 ドバイ不動産の物件タイプ・購入物件選択のためのガイド (2)代理で手続きが出来るよう'Power of Attorney'(委任状)を作成*。(この作業はドバイに来て行うのが一般的ですが、費用を払えば日本に居ながら行うことも可能です。) (3)売り手との間で条件が整い、売買が成立したら、頭金を小切手にて支払い、MOUに署名します。署名されたMOUはドバイ不動産局またはその代理店に提出され認可を得ます。 (4)売り手、買い手(又は委任状を持った代理人)、また場合によってはビルディング・オーナーの3者が、ディベロッパーにて管理費等の支払いを済ませ、物件譲渡に異論が無い旨の「NOCレター」をディベロッパーから取得。 (5)ドバイ不動産局の登録支店に売り手、買い手が共に出向き、担当者の前で物件の譲渡手続き。小切手(Manager's Cheque)にて売り手に支払いを済ませる。 (6)30分〜60分程度でドバイ不動産から認可が降りれば、その時点で物件所有を証明するTitle Deedが発行されます。 (7)ディベロッパーへTitle Deedコピーを提出 *委任場を作成する理由は、上記のプロセスに最大で30日かかり、物件の譲

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APR
23
ドバイ・パークス&リゾートに見るドバイ・メガプロジェクト開発の行方
By:
このページは、前回の、 Dubai Parks and Resorts(ドバイ・パークス&リゾート)で遊ぶ からの続きです。 前回、ドバイ・パークス&リゾートに家族で出かけ、くじで当選した9000人が訪れたからか、珍しく人出が多かったことについて書いたが、 通常は利益が上がらないのか運営会社の株価は低迷中 Dubai Parks and Resorts(ドバイ・パークス&リゾート)の運営会社は政府系のDXB Entertainments PJSC。 長らくドバイでは、企業がIPOで株式公開する際、価格を一株AED1に設定するのがデフォルトで、地域経済は(アブダビの)オイルマネーで潤っていたので、何の株でもとにかく「IPO時に買っておけばいずれは上がる」というのが通常だった。 当然みんな買いたいので、買える枠というのはそれほどなく、抽選みたいな感じで割り振られる。 このドバイ・パークス&リゾート(DXB Entertainments PJSC)のIPO時、私も当然応募した。そして6295株をゲット。 だが・・・ テーマパーク工事中に公開時に比べ2倍程度になった株価は、パーク・オープンと共に下落しはじめ、しばらく株価すらも見ていなかったが、今確認したら0.44ディルハム。日本円にしたらたったの13円。 長らく含み損を抱えたまま。 オープンして1年半以上が経った現在、配当(ディビデンド)は出たことなど無く、経営は苦しいと見える。 確かにここはいつ来てもスカスカなのだ。 そのスカスカぶりが、行楽地でもレストランでも、利用者にとってはドバイの最高に良い点の1つなのではあるが・・・・ とにかく何でも造り過ぎちゃうのがドバイ流 近年の大発展とそれに伴う不動産開発ラッシュが著しいドバイでは、テーマパークの開発もラッシュ中。 現在のドバイ人口は300万人弱、アブダビは120万人程度と予想されており、UAE全体でも1000万人に満たない。 その程度の人口のこのエリアには、この巨大テーマパーク・リゾートのドバイ・パークス&リゾート以外にも、 フェラーリ・ワールド  IMGワールド・オブ・アドベンチャーズ  ワーナーブラザース・ワールド(アブダビに建設中) と、どう考えても巨大テーマ

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FEB
28
世界通貨/基軸通貨の存在感をすっかり失っている日本円
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少なくともドバイでは。 ドバイは「世界の主要金融センターの1つ」と言い切るのはちと時期尚早ではあるが、中東一の金融ハブであることは間違いなく、世界的にもその地位を高めつつある。 アメリカや日本、またその他の多くの国と違い、出入国時に持ち込める現金の限度は(事実上)無く、個人法人を問わず、銀行では様々な通貨の口座を開設でき、金融の自由度は高いからだ。 だがここ2年ほどで明らかに変わったことがある。それは日本円に対する対応だ。 日本円口座が開設できない かつては個人口座、法人口座に関わらず、UAEの銀行では日本円口座の開設は当たり前に可能だった。 そりゃ、円はハードカレンシーの1つなのだから。 ところが1、2年前から法人口座の円口座開設は「銀行マネージメントの認可ベースだ」と言われるようになり、事実上不可能となってしまった。(個人口座は居住者であればまだ一応可能な銀行もある) 一方Brexit(ブレグジット)を境に一気に安くなったりして混乱している英ポンドの口座開設は今でも全く問題がない。 まあそれなりに英国人と英国がらみのビジネスも多いポンドの扱いと違い、ドバイでは現状今ひとつ存在感の薄い日本円ではしょうがないかな、という程度に考えていたのだが。 [PR] (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ところが最近は、ある程度まとまった日本円をキャッシュで日本から持って来て、ドバイの銀行口座に預金しようとしたケースですら断られる、という事態も出て来た。大きな銀行でもだ。 以前はその預金先の口座が円であれ、AEDであれ、USDであれ、大小どの銀行でも全く問題なく可能であったのだが。 本来基軸通貨であったはずの日本円を大手銀行ですら欲しがらない・・・ よってドバイで日本円を持っていても、銀行が受け付けてくれないので、レートの悪い両替商でUAEディルハムやUSドルに交換して預金するしかない、という状況になっている。 そしてさらに・・・ 自分の円口座にある日本円すらも引き出せない 最近、とある日系法人がUAE最大の銀行で、自社の円口座から日本円(300万円ほど)の現金引き出しを銀行に依頼したところ、その程度の額であっても引き出せ

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SEP
16
ドバイ最大の不動産展示会、Cityscape 2016レポート
By:
先週、9月毎度のドバイ最大の不動産展示会"Cityscape(シティスケイプ)"がドバイ・ワールドトレードセンターにて開催された。 ドバイ不動産市場は、オイル価格低下によるインベスターセンチメントの低下にもかかわらず底固さを見せており、今年のCityscapeも盛況だったようだ。 [PR] (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 最近、中東最大のある銀行の担当者と会った際、ドバイの銀行全般の話として、とにかくカネ余りの状態だ、と聞いた。 混乱する近隣中東諸国のマネーが避難先としてドバイへ集まってきているからだ。 特に最近はクーデター未遂事件が起こったトルコから、かなりの資金がドバイへ流れてきているらしい。 他にも、とにかく国を挙げての低金利政策でカネ余りジャブジャブの先進諸国のマネーも来ているのかもしれない。 というわけで、ドバイ不動産に対するインベスターのニーズも永遠に続きそうな勢いだ。もちろんドバイにとってはグッドニュースだ。 では今年もシティスケイプを視察してきたので、最近の代表的なディベロッパーの動向を見てみたい。 エマール(Emaar) 押しも押されぬドバイNo1ディベロッパーがエマールだ。 エマールは過去にドバイ・ダウンタウン、ドバイマリーナ、エミレーツヒルズなど、ドバイを代表する巨大不動産プロジェクトを成功させ、それぞれ評価が高い。 エマールが近年力を入れているのが、開発余地が残り少なくなりつつあるダウンタウンエリアの新規プロジェクトと、新たに巨大プロジェクトを計画しているドバイクリーク沿いのクリーク・ハーバー。そしてこちらも評価が高いディベロッパー、メラーズ・ホールディングス(Meraas)とのJVにて開発するDubai Hills Estate(ドバイヒルズ)の3つのプロジェクトだ。 だが、今回のシティスケイプではちょっと毛色の違うプロジェクトをローンチした。 それはEmaar South(エマール・サウス)というDWC(ドバイ・ワールド・セントラル=アル・マクトゥーム空港)の隣に開発するゴルフヴィラ・コミュニティだ。 価格も2BRのタウンハウスがAED700,000(約2000万

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SEP
04
ザ・ワールド・アイランドの今
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ザ・ワールドとは、ドバイ政府系列の不動産ディベロッパー、ナヒール社が、マスター・ディベロッパーとして埋め立てを行った、世界地図を模した300の人工島からなるオフショアの巨大プロジェクトだ。   これぞドバイと言える、野心的で夢があり、圧倒的なスケールであり、ド派手であり、しかしながら経済効率的にはとんでもなく無駄、という非常にユニークなプロジェクトだ。 日本などではタックスぺイヤー(納税者)の圧倒的な反対によって、このようなバカバカしくも実はジニアスかもしれないプロジェクトが実行されることは絶対ありえないと思うが、夢を売ってお金を集めるドバイでは「GO」だ。実際それによってお金が集まってくるのだから、それはそれでスゴイと言える。 ナヒールはまずハームジュメイラの埋め立てを完成し、その後パーム・ジュベルアリ、そしてこのザ・ワールドの埋め立てを完成させた。 しかしリーマン後の世界経済停滞のあおりを受け、3つ目のパームアイランドであるパーム・デイラは埋め立て途中で頓挫し、このザ・ワールドとパーム・ジュベルアリは島上の開発が進まず、その後しばらく放置される結果となっていた。 もちろん当時ナヒール社自身も相当ヤバい状況に陥る。 だが2012年以降のドバイ不動産市場のV字回復とともに、島上の開発を始めるチャレンジャーが現れ始めた。(島にはそれぞれバイヤーがいて、開発はそれらのバイヤー次第となる。) 地元ドバイでもさほど知られていないが、ザ・ワールド・アイランドにはすでにビーチクラブがオープン! 一番最初に開発されたのはドバイ王様の家族の別荘だが、最初の商業施設として誰でもアクセスできる施設を開発したのが、インド人ビジネスマンによって開発されたレバノン島(ザ・ワールドには国名がつけられている)のビーチクラブだ。 The Island/ザ・アイランド・ビーチクラブと言う。 昨年、このビーチクラブを訪れた時の写真。確か行くには1人200Dhs強(6000円程度)かかる。   ビーチクラブからオンショアのドバイ高層ビル群を眺めるビューはなかなかのもので、オフショアプロジェクト、ザ・ワールドのポテンシャルを感じさせる。 だがこのビーチクラブが、申し訳ないがはっきり言ってしまうとショボい。 ビーチの

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MAR
04
The Wealth Report 2016(富裕層レポート)を読み解く
By:
皆さん、お金持ちになりたいですか? お金持ちと言っても1億くらい持ってます、というレベルでは無くウルトラリッチの話。 一般的にUS 30 Millionドル以上(日本円でおよそ36億円以上)の資産を持つ金持ちの事をUHNWIs = Ultra High Net Worth Individuals(直訳すると超高い自己資本を持つ個人=超富裕層)と呼びます。 [PR] (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 富裕層リポート 2016 英国の不動産コンサルタント会社Night Frankが最近発行した”The Wealth Report 2016”(超富裕層をリサーチ対象にしたレポート)によると「ウルトラリッチ富裕層にとって重要な都市」として私が住んでいるドバイが5番目にランクされた。(この都市に関するレポートについては後述します。) 私個人的には・・・ 富裕、金持ち、リッチ、などの響きに特別な関心はない。今まで生きてきた人生の価値観が違うからだ。 日本人の多くの庶民がそう考えているかもしれない。家族が健康でやりがいのある人生を送ればそれでいい、と。 でも金持ちになれるんだったら皆なるよね? 世の中では富裕層をターゲットにしたビジネスが花盛りだ。アベノミクスだって最も恩恵を受けているのは(大企業を含む)ウルトラリッチとその周りのビジネスだ。 世界の大きな流れでは、(おそらく)ロナルド・レーガンのレーガノミクス以来、富裕層への減税と規制緩和/市場経済の拡大によって実に多くの富裕層を世界中に生み出している。 だが金持ちがより金持ちになる一方、貧困層も増え、格差社会が深刻な問題となっている国も多い。 しかし今回は格差社会問題はさておき、超富裕層のみについて、世の中の超富裕層の動向を調査したThe Wealth Report 2016を読み解くことによって、今後の超富裕層の動きを見たいと思う。 過去10年、世界的な資産の流れ レポートの中から、2005年から2015年までの10年間で、最も資産が入ってきた国と出て行った国々のデータの中から、面白そうなものをあげてみたい。 ここでの「対内投資」とは外国籍者がその国のローカル資

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FEB
25
ドバイ/UAEでVAT(付加価値税)導入が発表された
By:
この記事は2018年1月にVAT(付加価値税)が実際に運用される前に書かれたコラムです。一部当時の予想を含んでおり、実際とは違っている点もあります。 運用後の詳しい情報は以下のリンクを御覧下さい。 VAT(付加価値税)に関する情報|ワイズ・コンサルタンシー 「税金ゼロの国」という宣伝文句は使えなくなってしまった。 数日前に「ついにUAEでも法人税の導入か」というコラムを書いたばかりだったのだが、早速2018年1月からのVAT(付加価値税=消費税)導入決定がUAE財務相より発表された。 理由は先のコラムでも書いた通り、オイル価格下落の長期化が予想される中、中東GCC諸国ではオイル以外の財源確保、すなわち財政収入の多角化を狙っているためだ。   [PR] (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 詳しい内容はまだ決まっていないものの、現在わかっている範囲では利率は5%。その他、 100品目の食品 医療 教育 自転車 には非課税だ。 自転車??? と不思議に思うかもしれない。勝手な予想だが「健康促進に良い」ということで推奨されているからなのだろう。 ただしドバイの街中は全くもって自転車フレンドリーではない。 暑い上に車の運転は荒いので、街で自転車に乗るには命を捨てる覚悟をしなければならない。 まあそれは置いといて、このVATだが、リテール業者から徴収するのは想像できるが、日系企業も多く在籍するフリーゾーン内の会社の売り上げに対してどのように適用されるのかはまだよくわからない。 UAEのフリーゾーン(経済特区)に関して言えば、ドバイ首長国内では会計監査の義務化が2、3年前に始まったばかりだが、他の首長国では実質的に会計監査をしなくてもよいフリーゾーンも未だにある。 このような状態で、2年後からどのようなシステムで5%を徴収するつもりなのかがわからないのだ。 特にフリーゾーンの会社のインカムはUAEの企業や個人からではなく、主に外国からの支払いによって成り立っている。 よってフリーゾーン会社の売り上げには適用されない、という事も十分にあり得る。 今後、このあたりは注視していき、具体的な内容が分かり次第、このブログ内や、弊社のツイッター、Faceb

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